「今日はここまでにしましょう!」って英語で何と言えばいいの?

ネイティブがよくつかう、会話を彩り豊かにする表現をご紹介します。

今日は、「今日はここまでにしましょう!」 です。

仕事を切り上げる時によく使う表現です。自分だけに言うのではなく、一緒に作業をしている人みんなに呼びかけているイメージです。

call it a day

を使います。直訳すると、「その日を1日と呼ぶ」。

英語での定義は、
to decide or agree to stop doing something(何かの動作を止めることを決める、または同意する。)

その起源は、1838年、職場で、仕事が終わっていないがとにかく半分にして帰りましょう、という意味で使われた、call it half a day というものです。

のちに、1919年に call it a day、1938年に、call it a night というフレーズが生まれたそうです。

上記全て、口語表現です。

なぜこの表現が生まれたか、詳細はわかりませんが、「仕事は終わっていないけど、1日と呼んで終わりにしましょう!」という意味だろうと思われます。

例文です。

It’s six o’clock! Let’s call it a day and go home!
(6時です。きりあげて家に帰りましょう!)

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