「正直言って」って英語で何と言えばいいの?
日本語では普通に使うのだけれど、英語では何と言えばいいの? ちょっと悩んでしまう日本語表現を英訳してみましょう。
今日は、「正直言って」です。
会話の中で、本音を挟む時によく使う表現です。正直な、という形容詞は、みなさんご存知の honest です。ラテン語が語源で、h を読まず、
[アネスト] (アメリカ英語)
または
[オネスト] (イギリス英語)
と発音します。これを使って不定詞を作ります。
to be honest
これが、「正直言って」です。
To be honest, my boss is difficult to get along with.
(正直言って、私の上司は扱いにくい人だ。)
My job is boring, to be honest.
(正直言って、私の仕事は退屈だ。)
このように、文頭でも、文尾でもOKです。覚えやすいですね。どんどん使って見ましょう!