「食感」って、英語でなんというの? ー texture!
日本語では普通に使うのだけれど、英語ではなんていえばいいの? ちょっと悩んでしまう日本語表現を英訳してみましょう。
今日は、「食感」です。
よく使いますよね。
①「私は、タピオカの食感が好きなの。」とか、
②「外はカリカリ、中はふわふわ食感!」とか、
③ 「この2つの食パン、全然食感が違うわ!」とか。
そもそも「食感」とは、デジタル大辞泉によれば、
「食物を口の中に入れたときに、口の中や喉などで受ける感じ」
英語では、
texture
という単語を使います。
texture は、「生地」「織物」「織り目」などに使われる英語ですが、木材や、石や、食べ物の「肌ざわり」「感触」「歯ごたえ」なども表します。
では、上の文を英訳しましょう。
①I love the texture of tapioca!
②Crunchy texture inside and fluffy outside!
③These two loaves are completely different in texture.