「人手不足」って英語で何と言えばいいの?
日本語では普通に使うのだけれど、英語では何と言えばいいの? ちょっと悩んでしまう日本語表現を英訳してみましょう。
今、日本中で、人手不足が問題になっています。では、この「人手不足」って、英語で何と言えばいいのでしょう?
もちろん、様々な表現があります。でも、今日は、オススメの表現を1つだけご紹介します。
なぜオススメか?
それは、
①短くて、
②簡単な単語で、なおかつ、
③きちんと内容を表しているからですラブ
それは、
be short-staffed
short は、「短い」→ 「不足している」
staff は、ここでは動詞の過去分詞形で形容詞の働きをしています。「配置する、働く」の意味です。
つまり、「職員の配置が足りていない」、「人手が不足している」ということです。
〔staff の名詞としての使い方については、
▶︎2019年3月9日のブログを参照してください。〕
以下のように使います。
This restaurant is short-staffed, so they don’t offer good service.
(このレストランは人手不足だからサービスが良くない。)
What is the best way to avoid a short-staffed hospital?
(人手不足の病院を避ける1番良い方法はなんですか?)
シンプルに
We are short-staffed
(うちは人手不足なんですえーん)
という使い方もあります。
TOEIC でも頻出表現です。