「ツーショット」は、ジャパニーズイングリッシュ!
よく聞きますよね!
ツーショット
「〜とのツーショットを披露!」とか、
元は、2人の人が一枚の写真に一緒に写っていること、から始まったと思うのですが、いつの間にかもっと広い意味で使われています。
大物2人が隣り合わせに座っている時とか、
珍しい組み合わせの2人がたまたま隣り合っている時とか、
でも、前からこれは
ジャパニーズイングリッシュの匂いがぷんぷんしてましたが、
やっぱりそうでした
shot には、写真や映画の一場面、という意味があるので、2人の人の一場面、ということから、この表現が生まれたのだと思います。
では、正しい英語では、なんと言えば良いのでしょう?
ただ、「誰と誰の写真」というしかないと思います。または、写真と限定する必要もないかと思います。
「すごいツーショットだよね。」なら、
I can’t believe they are together!
(彼らが一緒にいるのが信じられないわ。)
「〜とのツーショットを披露!」なら、
I’ll show you the photo of me and 〜 .
(私と〜 の写真を見せましょう。)
「2人のツーショット写真」なら、
This is a photo of them together.
(これは彼らが一緒に写っている写真です。)
なんだか面白くないですね
日本語の、ツーショット の方が、ワクワクしますね。
今回は、ジャパニーズイングリッシュに軍配が上がりましたね